忍者ブログ

365日

I will save you so just trust me.

   
カテゴリー「感想」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

JC59巻

 

いい表紙だァ…(´;ω;`)ブワッ 前回に引き続き…。
村塾と真選組ってやっぱ対比されてるなあと。そして真選組は村塾の轍を踏まないようになってる。なんかこう、この三人は生きて、一緒にいるけれど、銀高と松陽先生は離れ離れなのがこうじわあっとしてしまう。現代の村塾が真選組みたいに並び立つことは無いと、思ってるんですが。一緒に並び立ってなくても、それぞれの立ち位置で、それぞれの場所で戦うことで、それが作用しあって、次の時代への何かが生まれたなら、本望です。村塾…(´;ω;`)ブワアッ からの、巻末の俺達一心同体に悶絶して着地しました。oh…

---------------------------

大河「夫の告白」≫
ああああ久坂ァァアアアッッばっかだな久坂!! 馬鹿だよ馬鹿、真面目すぎ!! だまってりゃいいんだよ!! でもそんな自分誤魔化せなくて、誤魔化す自分が許せなくて、文が大事だからこそ、大切だからこそ不誠実でいたくなくて!! いっちゃうんだ。たかだか弱り目に祟り目で悲しい人間同士が慰めあっただけだったじゃないか!! んでよそんな一夜の過ちを自分の中だけで抱えておくだけの覚悟も甲斐性もねー坊やな感じがね。でもこれ馴染みの女がいた事をうまーくかわしましたね。うまいうまい。久坂が愛すべき馬鹿すぎて馬鹿正直すぎて。このドラマの久坂は愛せる。高杉はああいう性格だから別になんとも思わんが。文ちゃんが、最初、そんな、そんなこと、そんなこといいみたいな感じの一連、切ないっす。そこは一発殴られとけ思いますけども。でもそんな大馬鹿真面目な久坂だから文ちゃんは憎めないんだろうなあ。再婚するとき久坂の手紙を持っていくところは泣くかもしれん。

拍手

PR

WJ543訓・544訓



新宿のキャラポップで撮影したのですが、お分かりいただけただろうか……。何の意識もせず、後日写真を確認したら背後になんと旦那の嫁が、ふつくしい横顔が映っているじゃないですかっ。興奮した。

543訓≫
新八ィィイ(´;ω;`)ウゥゥ 総悟が格好良くてさあ。男の子だなあってさあ。天道衆の衣装なんかいまいちかっこよくないなあ。とかのん気に思ったり。銀さんが登場すると安心する。さすが主人公。

544訓≫
あああああ、やっぱりか、、、でもオールバックあんま似あってないなあ。とかのん気に思ったり。ほんと亡霊です。松陽先生がいいです。剣さばきとか太刀筋とかで、じわじわ感じ取ってただろうけど、顔をみてしまうとそれは固まるよね。松陽先生と同じ顔なんて、なんて残酷なんだと思いました。で、ここでダチ公なんですよ。ダチ公がいたから、囚われずにいれたんだ。神楽も総悟もほんと泣けた。虚がまさかここで退場ってこたあない。だろうからこれどう収束させるのかなァ。

今週の銀高≫
 

どんなことでも拾ってくスタンス。高杉晋ちゃんはほんと鉄壁のガードだよねそんな御開帳してるのに晋ちゃんの着物どうなってんのよプンプン丸だよ。これ同じ階段なのかなどうなのかな。でもハイライトが違うしなあうんうんでも並べるってことはうんうん。買おう。怒涛のようなグッズの嵐で追いつけない。あの濡れ攘夷タオルあれなんだあれ。高杉晋ちゃんは一人だけおかしいよ、誘い受けすぎておかしいよ。なにあれなに。夜叉督で10000円とか目玉ぶっとんだわ。晴天で風の気持ち良い日に夜叉督並べてベランダに干したろか。

-----------------------

今日はイタチ兄さんのお誕生日……!!

拍手

WJ541訓・542訓

先週のアニメ夜叉督ちゃんの何がすごいって、あのゼロ距離で一体いつからそうしてたのあなたたちな自然体なところですよね。勢いでとかじゃないんだ。あれが銀高の自然体距離感なんや。お互いが気になって気になって気になってエンドレスしゃーないって感じ。可愛いわァ。177cmと170cmの体格差がリアルで素晴らしかった。いや、当時はまだ成長期だったろうから実際はもっと小さいのかもだけど、やっぱり銀さんより一回り小さいんですよね体躯が。はァ~高杉晋ちゃんかわわあああ~かわああああ~。総督は大天使かなんか。今週はJワ行って黒子野パフェ食べてくるんだ!! ヤクルコプリンのようなものと銀高アイス食べてくるんだ!! そしてメイトで一足先にエロテロリスト艶杉のフンドシ拝んでくるんだ!!

541訓≫
はみ魂みましたか…銀高セットで飾れば雰囲気バッチリ…ばっちり…。ターンテーブルに艶杉のっけて360度嘗め回し観たい。回転させたい。ライトアップするやつ。調べたけど結構ちゃっちくてもう5000円とかでもいいからガラスばりでライトつきで充電式で静音なのが欲しい。もうひと艶買うべきなのどうなの迷う~~。
(感想) 銀さんやっと嫁との夫婦喧嘩の傷治った(?)のにブッスブス刺されてて痛々しいです。天さんがもうなんか松陽先生と因縁バリバリですね。松陽先生の双子とか兄弟とかクローンとかそこらへんでしょうかどうなんでしょうか。
信女ちゃんの「あの人を終わらせてあげるの」の、「の」にすごく女の子感じちゃって、人斬って生きてきた骸だけど、感情を顔に出さない信女だけど、銀高みて「悲しい目をしてた」って感じられるほどに人の機微に敏くて、それは松陽先生と出会って、佐々木さんと過ごして、少しづつ培ってきたものなのかなとか、少女のやわっこい部分が見えてもう誰か抱きしめてよしよししてやってと思ってしまう。神楽漢前。

542訓≫
天さん改め虚さんを討つのが銀高の共同作業になるのかなどうなのかな。天道衆って組織がどうなってるのかさっぱり分からないんですが。この方あれですよね、松陽先生の処刑時に崖の先に立ってた人ですよね。あのときはまだ天照院奈落の首領だったってことですよね。長髪に描かれてないけど白抜きでしたし。
神楽の足が痛々しいよおおお。虚ろに斬ってかかる総悟カッコいいんですが、震えてるのが怖いですどうしたらいいんですか…。銀さんは朧さんとこだし土方も近藤さんも佐々木さんもいるとこ違うしもう後は伊賀か神威かって領域で、まて次週としか言えませんね。ガタガタ

---------------------------

今週のサラダちゃん≫
かわあああもうかわあああああっ。サスケの娘ってだけでもうアレなんですが、可愛いよおおお。バンバン ナルトといると安心する、っていう台詞がちょっと意味深に聞こえるんですが…。香燐も昔、カカシにおんぶされながらナルトに同じようなこと感じてましたよね。同じうずまきだからなのかな~とか思ってましたけど、香燐の娘だったのならうずまきが入ってるしそこらへんが共鳴してんのかなとか思うわけなんですが…ないよ、ないない。ってまたズンドコに堕ちる。サラダちゃんかわああああの繰り返し。ナルトの俺と同じでな。が面白い。チョウチョウも可愛い。

 

拍手

WJ540訓

信女ちゃん…っ信女ちゃん…っ(´;ω;`)ブワッ

脳ミソが鈍器で殴られたような鈍い音しました佐々木さん高杉ィ………っ!!!! 彼らの真意が語られたんだよねこれ…朧さんやっぱりいい人だよね的なアレで明かされたわけだけれども…そりゃ、倒幕して幕藩体制終わらせるっていう漠然としたものはあったけれど、はっきりとした意志として、侍の世を終わらせる、つまり「侍に引導を渡す」といっているわけでこれ…これ…。佐々木さんと高杉が共謀した理由が、佐々木さんが高杉の「大法螺」にのった理由が、はっきりとした。そして、高杉の真意「侍」を銀さんが知った、大変に大変な訓だったとおもいます。さらば真選組篇、近藤さん救出を軸に、それぞれの重要な因縁や絆やエピソードが絡み合って、1つのぶっとい密度の濃い物語が組みあがっている…震える。

佐々木、高杉が「侍の世を終わらせる」と言う重要性。二人とももともと武家出身の「侍」という枠組みの中にいた人間だった。佐々木と高杉は内側の人間だった。長年国を護ってきた武家に生まれた者としての誇りと矜持も持っていたと思う。そして誇り高かっただけに、その後に起こった数々の出来事は、彼らを深く失望、絶望させたんだろう。武家出身ではない銀時や桂が感じたそれとも、ましてや真選組の面々が外側からみて感じるそれとも違う。侍だった二人が「侍に引導を渡す」と云ってるんだ。自分ごと葬り去るつもりなんだ。「それぞれの侍」を持てばいい、もう武家などいらない、もう言葉ばかりの侍などはいらない、みんなみんな掻き抱いて地獄に持ってゆくといってるんだ。そういってるんだ。いや、いってない、その言葉すら飲み込んで地獄に行こうとしているんだ。

(T□T)....!!!

佐々木さんは、娘に与えることができなかった信女という名を、娘を殺した骸に与えて、娘に自分を復讐させようとしているんだ。いるんだ…。

(T□T)....!!!

----------------------------------

ヤクルコフィーバー引きずりつつやっと読めたおジャン…今日はショックで寝れそうにないですでも数時間後には仕事です時間切れです追記します。佐々木さん高杉ィ信女ちゃんジョバババババ
 

拍手

高杉<徒然②>

銀さんと高杉を考えてるとこんがらがってくる。高杉の立場から考えてみようとしても、あれ、これ、銀さん目線?てなってふりだしに戻る。銀さんでもそう。でも、1つ1つ消化していくと、58巻での二人のやりとりがすべてだと気がづく。あれ以上どう説明しようもない。そして頭を鈍器で殴られたような衝撃を受ける。それの繰り返し。そして自分で自分が何いってんのかわからんよーになった徒然。

----------------------------------

俺にはお前が、お前には俺が≫
己の無力に、護れなかった己に絶望した銀時と高杉。銀さんも、己を殺すことなど容易かった。けど、生かされた命を捨てるわけにはいかない。高杉の仇となった己が自分で死ぬわけにはいかない。ここは、高杉と同じ。でも、立場が違った。高杉は銀時をなじるけれども、銀さんの云う通り、高杉が銀時の立場でも、同じ選択をするということが銀さんにはわかる。そして、銀さんが高杉の立場でも、同じようになんで先生を選ばなかったんだと高杉をなじる。それが、わかっている。銀さんも、高杉も、わかってる。立場を取り換えても、同じことになることを、理解している。だから、自分を殺すより痛いお前(俺)を殺すというんだ。で、ここで面白いのが、この二人は、生と死が同時に無限ループしているところ。そしてそれが矛盾していないところ。簡単な話、二人戦って、もしくは戦わなくとも、一緒に死ねば、二人の世界は完結する。互いに仇を討てといいあっている。でも、二人とも死に抗っている。仇を討てといいつつ、討たせない。それは、銀さんは高杉だし、高杉は銀さんだから。もうこういう風に形容するしかない。で、銀さんは云うんだ。俺(お前)は倒れないって。(泣)

斬るのも護るのもこの俺≫
斬ることと、護ること、言葉だけみると矛盾しているようですが、これ同義語になっているんですよね。ものすごく大雑把にいうと、今の高杉を斬って、昔の高杉を護る。ということ。今の高杉から松下村塾の高杉晋助の魂を護るということ。斬ることが護ることになっていて、護るということが斬るということになっている。高杉を止める(斬る)(護る)のは、俺だっていってる。そう、私は解釈しています。それも悲しいんですけど。高杉を止めることは出来ないって、もう高杉の意志は、侍は揺らないって銀さんは知ってる。だから、息の根を止めるしかないって云ってる。うんざりするほどって、最初に云ってました。「斬るのも、護るのも」この台詞を銀さんがいった今、「息の根を止めるしか」の台詞がジワジワと効いてきて首絞められている心地。でも、それは、高杉の火の粉が大切なダチ公にふりかかったらって話だから!! そういうスタンスだから!! っていいきかせ中。

先生によろしくな≫
高杉は、すべてが終わったら、死ぬつもりだろうなあと。漠然と。思っている。考えたくはないですけれども。でも高杉考える上では、高杉が好きだったら避けて通れないですよね。世界の首ひっさげてそっちに行く。地獄に行くって、明言してますし。どこを死に場所に考えてるかはわかりませんけど。そこに向かって、死に向かって歩いてるんだと思うともうどうしたらいいんですかと前後不覚です。よく高杉が世界世界ゆうてますが、結構漠然とした言葉で、銀さんとの私闘に行くとき、武市にいっていた、銀さんをやらないと世界は終わらねえみたいな台詞をみて、もしかしら世界ゆうのは高杉のことなんじゃないかといやわけわからんいやそうかもみたいな感じだったんですが、自分(世界)を壊すみたいな。もちろん、幕府やら幕藩体制やら天道衆やら春雨やらのことも含まっているとは思うんですが。自分(世界)を終わらせるみたいな。自分(世界)の首ひっさげて地獄へ行く。みたいな。俺がお前でお前が俺でショックをみて、ぼんやりとそんなことを考えています。この破滅的な感じが、高杉に興味を持つようになった理由なのですが、今となっては悲しくて苦しくて辛くて死なないでよの一点張りです。これに関して唯一の救いといえば、銀さんも地獄に行くつもり満々なところです。

土方と高杉≫
銀魂における、表と裏、光と影、っていうのは土方と高杉なんじゃないのかなーと、近藤さんの語りをみて思いました。銀さんのライバルポジからしても。高杉にとっての光は松陽先生、土方にとっての光は近藤さん。生まれや身分は違えど、同じ思想にふれて剣を手に取った。先生を護れず、道を違ってしまった銀さんと高杉。それからの、近藤さんを取り戻せよ諦めんなと修○バリの熱さでもって土方を奮起させ、自らもダチ公を取り戻すために奮迅。死ぬなと生きろ。鬼と鬼。高杉と土方は成り立ちもまったく違うけれど、先生や近藤と出会ったことで侍になろうとした。作中あったこともないというのが尚更そう思わせる。........と思っている。


拍手

  

プロフィール

Author : 春眠
高杉なしじゃ生きられない。
銀高(ライフワーク)
概ね健全ではないので注意。

リンク

バーコード

Copyright ©  -- 365日 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / material by DragonArtz Desighns / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]