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WJ540訓

信女ちゃん…っ信女ちゃん…っ(´;ω;`)ブワッ

脳ミソが鈍器で殴られたような鈍い音しました佐々木さん高杉ィ………っ!!!! 彼らの真意が語られたんだよねこれ…朧さんやっぱりいい人だよね的なアレで明かされたわけだけれども…そりゃ、倒幕して幕藩体制終わらせるっていう漠然としたものはあったけれど、はっきりとした意志として、侍の世を終わらせる、つまり「侍に引導を渡す」といっているわけでこれ…これ…。佐々木さんと高杉が共謀した理由が、佐々木さんが高杉の「大法螺」にのった理由が、はっきりとした。そして、高杉の真意「侍」を銀さんが知った、大変に大変な訓だったとおもいます。さらば真選組篇、近藤さん救出を軸に、それぞれの重要な因縁や絆やエピソードが絡み合って、1つのぶっとい密度の濃い物語が組みあがっている…震える。

佐々木、高杉が「侍の世を終わらせる」と言う重要性。二人とももともと武家出身の「侍」という枠組みの中にいた人間だった。佐々木と高杉は内側の人間だった。長年国を護ってきた武家に生まれた者としての誇りと矜持も持っていたと思う。そして誇り高かっただけに、その後に起こった数々の出来事は、彼らを深く失望、絶望させたんだろう。武家出身ではない銀時や桂が感じたそれとも、ましてや真選組の面々が外側からみて感じるそれとも違う。侍だった二人が「侍に引導を渡す」と云ってるんだ。自分ごと葬り去るつもりなんだ。「それぞれの侍」を持てばいい、もう武家などいらない、もう言葉ばかりの侍などはいらない、みんなみんな掻き抱いて地獄に持ってゆくといってるんだ。そういってるんだ。いや、いってない、その言葉すら飲み込んで地獄に行こうとしているんだ。

(T□T)....!!!

佐々木さんは、娘に与えることができなかった信女という名を、娘を殺した骸に与えて、娘に自分を復讐させようとしているんだ。いるんだ…。

(T□T)....!!!

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ヤクルコフィーバー引きずりつつやっと読めたおジャン…今日はショックで寝れそうにないですでも数時間後には仕事です時間切れです追記します。佐々木さん高杉ィ信女ちゃんジョバババババ
 

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