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I will save you so just trust me.

   
カテゴリー「感想」の記事一覧

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WJ539訓

佐々木さん信じてたよ(´;ω;`)ウゥ

「私がのったのは大法螺」っていってたから、のぶのぶさん利用してるだけだとは思ってたけど、「高杉の意志」とか…なんか、なんか、嬉しかった。引き継がれているって部分に。でも佐々木さんの場合は高杉の意志っていう部分ももちろんあるんだろうけど、高杉と佐々木は個々って感じがする。将ちゃんの意志を近藤銀時達が引き継いでいるっていうのとはちょっと違う感じですよね。でも高杉と佐々木のその意志が具体的にどういうものか、ていうのが明かされてないのが絶妙ですね。幕藩体制、国の成り立ちや枠組みそのものを壊すって云ってる、のか。うーん。で、まだ眠り姫の晋ちゃんバックって。旦那の前でって。有り難うございました。佐々木さんも高杉も悲愴さを抱えてて、馴れ合っているわけじゃないけど、なんか匂いでそこんとこも感じ取ってて、気が狂うような喪失と絶望でもってして、決意し遂げたい何かが共鳴したんだろうなあとか。この絶妙な位置関係がたまらんです。で、信女は佐々木さんのことも悲しいと眼と形容するんだろうなあと。それからの、高杉と初対面したとき、高杉の眼をみて、異三郎とも違うけど、この人も悲しい眼をしてるって、んで、銀さんの眼をみたとき、高杉と同じ眼をしてるって思った流れをかんがえただけでもうーうううううおおおお(号泣)

なんかもう、なんで戦ってんのかわからなくなってくるよね実際。という。なんで戦わなきゃならんの~ってなる。心情的に。心情的にね。佐々木さんが真選組のファンっていうのは、本当だったんだなあ。近藤さんに光みたいなものをみたんだろうなあ…。信女ちゃんの名前が子供に付ける名前だったとかああああっ あの佐々木さんに刀向けられてるシーンの時、骸は死んで、信女になったのかなあ。あらたに生まれたというか、そんな感じで。銀魂熱いよ。

*
俺達と書いて銀高一心同体は60巻でした。あー… 6月に晋ちゃんには会えないんだね。しょんもり。8月だね。嫁の誕生月には会えるんだね。その頃には眠り姫は目覚めているんだろうか。。。

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NARUTO短期連載≫
まさか本当に香燐の子供疑惑ネタが来るとは思わなかった。岸影恐ろしい子…。いや、あれですよ、最後はサスケサクラサラダのキャッキャウフフENDになるって分かってんですけどね。短期連載ってこと考えるとそんなクソ重たい設定もってこないってわかってるよ。エッセンスとして、入れてるってわかってんけどね。これがどれだけこの短期連載での重要要素になってくるのかってのが今回だけのじゃわからないのがもぞもぞします。香燐ほんと不憫すぎて不遇すぎて泣けるくらいだったので(その点ではヤマト隊長とかも納得できないんですけども)。でてきただけで、スポットあたっただけで、また香燐の顔がみれただけで嬉しくて舞い上がったけれども。冷静になってくると、また当て馬かあ~って。思ってしまう。香燐すきです。バックボーンの語られない子だったけど、サスケ以外に何もいらないって感じの子だったから、天涯孤独で、家族なんてなくて、なんのしがらみももたない、失うものが無い、だから、サスケ~ってどこまでも一途についていける。そこがなんか切ないなって。作中ではあんな感じだからシリアスにならないんですけどね。サスケに刺されて捨てられてもへこたれない強さもった子だったけども。なにか救いがあるといいな、と思います。音一家の絆だってあったじゃん!!!!(泣
 

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WJ535訓・536訓・537訓・538訓

次巻である59巻の〆は、旦那が嫁を想う、銀高一心同体ノロケをくらう朧さんがみれる534訓まではいっているという事実に気づいて生まれたての小鹿状態。表紙は誰なんだろう、土方と近藤さんとか…次巻あたりはヅラと近藤さん、土方と佐々木さん、とかタッグ表紙きそうなようなどうなの。

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535訓≫
銀さん…(´;ω;`)ブワッ 良かったなァ高杉ィ…(号泣) 銀高のこういう、離れてるけど、ちゃんと繋がってるって感じが、愛しいです。銀さん、高杉の想いをのっけてるね、むしろ想いは一緒だね。唯一無二だもんね。一心同体だね。俺達と書いて銀高なんだもんね。これが、これが銀高なんだ。なんだこれ幸せなんだ…。涙がスプラッシュした。愛しい。銀高愛しいよ… 晋ちゃん早く起きてね。起きたらリハビリwith神威だよ…太極拳とかやるよ。

なんかもう今回、改めて。かぶき町って大きなくくりでもそうだけど、桂含め。真選組の絆が健全すぎて、、、まばゆすぎて。村塾…(嗚咽 となっています。ぐちゃぐちゃにこんぐらがって、こうでもあるし、ああでもある、そうともいえるけど、そうともいえない、どちらが正しいとも、どちらが間違っているとも、どちらが強いとも、どちらが弱いともいえない。想いが分かるからこそ、相手を想っているが故の地獄のような無限ループ。もうちょっとここらへんひとつづつ消化できたらなって思います。

来週、銀さんvs朧になるのかドキワクドキワクなんですが。いきなり晋ちゃんのリハビリが始まってもいいんだけど。どこに話が触れても、最初は俺達(銀さん)vs朧のさわりをちょろっとやって欲しいよ。先生とか、高杉とか高杉とか、の話題に触れてくれると爆発します。ええ

536訓≫
土方の顔に完全に生気が戻ってなんかこう安心した。(何回目だ) 笠ぶん投げる朧さんがかっこいいんですけど。旦那(高杉の)が吠えてますね。嫁(銀さんの)はまだ眠り姫やってるかと思うと。。。銀魂の中で結婚相手誰ってなったら近藤さん一択という感想←。
魔/神英雄伝ワタルなつかしすぎて笑った。サ/ンライズって名前が無くなってしまって、ショックを受けています。サ/ンライズで育ったBBAだよ。。csでやってるガンダムWのゼクスで高杉充電してる始末だよ。デュオが神威にしかみえなくなってる始末だよ。ビバップのフェイのカラーがアニメ高杉とドン被りでスパイクは松陽先生で銀さんだしなんかもうアレです。でも高杉はポジション的にはビシャスだねとか。いやいや、ビシャスとジュリアを足して2で割ったのが高杉だねとか。天空のエ/スカフローネとかさあ。。。大好きな作品いっぱいです。サ/ンライズは永久に不滅です。(感想消えた)

537訓≫
表紙銀さんイケメソ惚れるアニメカラーだね。BD-BOX③のジャケットの高杉の太腿の裏チラに興奮した。万斉の顔いったい…。近藤さん…ますます村塾との対比がだね…。佐々木サブちゃん、近藤さんに揺さぶられる感じがね、無表情なのにビシバシ伝わってくる感じがすごいと思いました。

538訓≫
土方ァァァアッ(顔面を手で覆って)熱いです。先生の隣歩けるんだったらどこだってかまいやしなかったの村塾切ねええよおおお(号泣)に着地。信女ちゃん可愛い。佐々木さんのバックボーンがなんかもう切なさ止まらなくなりそうで辛い。で、旦那(高杉の)が出てきてちょっと嬉しかった今週号。来週は合併なのねつらい。

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艶杉GEM彩色みたヤバイ。あのエロい椅子の彫が蝶でしたヤバイ。セクシーな晋ちゃんは好きですかー!?って銀さん過ぎて銀高ヤバイ。性的(セクシー)な晋ちゃんっていっちゃってる文句がヤバイ。性的…性的なんだなやっぱり晋ちゃんは。しかも晋ちゃんっておまバンバンバンバン。背中の肩甲骨ヤバイよなにあれヤバイよ着物のたるみもヤバイよ。どうしたって着物の下を連想させるよ性的すぎるよ。艶やかBodyてあなた…。早く嘗め回すように拝顔したい。着物の裾を覗き見たい←。それにしても手や足の美しさよ…。造形師様の素晴らしい仕事をみたよ。まだ銀魂にドンハマリしてない時に紅桜銀さん観たときもすげええ欲しいって思ったもの同じ造形師様なんですね。震える。5月1日から受注開始なんですねおおお。2体買うべきかちょう迷っている。。。

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高杉<徒然①>

58巻もまだ1回しか読めてませんが、本誌で読んでいた時よりずっと苦しかった。高杉晋助が失ったものとは何だったのか、前よりもずっとずっと重いものとして映っています。言葉としての師、仲間、同志というだけではなく。なぜ「世界を壊す」というのか。この言葉の真意はまだ明かされていないけれど、そこに至った、今ある彼を形づくっていったものがなんだったのか、自分の中で整理つけるためにも、つらつらと記したいと思う。もうすでに苦しい。漫画を読んで涙が浮かぶくらいに苦しんだの久しぶりかもしれない。

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高杉にとっての同志とは≫
 紅桜篇で似蔵が銀時達を指して「同志」という言葉を使い、高杉に一蹴されますが、少なくとも<昔は仲間(同志)だったけど、今はそうではない>という意味での否定だと捉えてました。ヅラも銀時も仲間ゆうてましたから。でも、高杉にとっては今も昔も銀時やヅラは仲間とか同志というくくりじゃない。「全然別々の方向をみていた」が、まさしくその言葉のままの意味だったんだなあと思うようになりました。
 高杉は幼少から、因習に縛られる「侍」というものに疑問をもち、侍とはなんなのかを考えくすぶっていた。そして1つの道筋を示してくれたのが松陽先生だった。衝撃だったと思います。下級武士とはいえ、武家社会というものを肌身で感じていた高杉だからこそ余計に。そして「それぞれの武士道(侍)」という言葉のその先に、鬼兵隊を組織した。これは、高杉の志、侍というものの体現だった。鬼兵隊こそが真に、高杉の同志だったのではないかと思うのです。

鬼兵隊の喪失≫
 高杉、銀時、ヅラと比較して、決定的に違う部分がこの鬼兵隊の存在だと思います。そしてそれを、幕府の寝返りという最悪の形で失ってしまうのです…志そのものを殺されてしまうのです…これ…松陽先生を2回殺されたようなもんです…銀時やヅラとは違う絆をもっていた鬼兵隊を、深い繋がりを持っていた仲間を…惨い形で失ってしまうのです…(2回目)…そして、自分だけが、自分だけが、生き残ってしまうのです…(高杉の絶望を思うと、言葉にならない…筆舌尽くしがたい) 腐った世界ゆうてますが、一番許せないのは、殺してやりたいくらいなのは、無力だった自分自身だろうという事実…。憎い自分を自分で殺すことは、容易い。でも、高杉は自分では死ねない…死ぬわけにはいかなかった。鬼兵隊や先生の命でもって生かされた命を自分で捨てるわけにはいかなかった。そして、銀時の仇である自分が、自分で死ぬわけにはいかない。雁字搦め…(絶句) 自分を許すことも、許されることも望んでいない。「鬼兵隊という名を捨てるわけにはいかない」といって、すべてを抱え込んで、生きながらにして地獄の業火に身を灼かれ続けている。

村塾は同志や仲間というより家族や兄弟に近い≫
 のではないのかと。多感な幼少~少年期を過ごした場所、一緒に過ごした3人。みなしごの銀時にとっては松陽のいるところが帰る場所、天涯孤独の身となった身寄りのない小太郎にとっても、家族はいれども性分ゆえ居場所がなく彷徨っていた高杉にとっても、村塾が帰る場所だったと思います。んで、高杉少年が年相応になれたのが村塾だったんじゃないかなとか。あんなに朗らかな笑顔を見せることも、高杉家では無かったんじゃないかなと(涙)。
 てんでバラバラの方向をみてても、好きとか嫌いとかを超えた繋がりが、良くも悪くも家族、兄弟ってものにはありますよね。それが疑似家族でもなんでも。なにかそんな、理屈ではない繋がりが、絆が、村塾っ子にはあると。
 攘夷戦争に参加したのも、志云々とか、武士道とか、侍云々とかいう御大層なものではなくて、大切な先生を取り戻す(帰る場所を取り戻す)という結束が生まれたからだと。だから、高杉にとって銀時もヅラも同志じゃない。そして、松陽先生を失ったあの日から、この絆こそが3人を苦しめ続けているんだ…。

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まだ…まだ…足りない…そして何もまとまっていない…

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JC58巻・先生・銀高

(´;ω;`)ブワッ

表紙夜叉督Oh…ありがとうございますそらち先生。この記念すべき巻に、松陽先生と銀高が表紙とかそれだけで泣く。松陽先生だって知った時は嬉しかったけど、やっぱりこの巻は銀高で飾って欲しいなあという想いとで複雑だったんですそれがなんて粋な計らい…。通常版もポチリました。商売うまいね!!とか皮肉ともなんとも思えないありがたさ。有り難う有り難うございます。先生と銀高で並べて家宝にします。

銀高には愛しか無かったね…。愛し合っているとしか云いようがない。愛故にってこう云うことよね。・゚・(ノД`)・゚・。ジョババババ。そんで、夜叉督時代はお互いに惚れあってたと思うんよ。これ腐ってる方面の意味じゃなくて。ここでいう愛も腐ってる方面の意味じゃない。(もちろん銀高腐なので性愛方面にも妄想しますけども)。そんなものを限界突破した愛がそこにはあってもう、息の根を止められる感覚です。なんなん…銀高。少年誌でこのエグさいいの。奥深すぎて呼吸困難です。ぎんたまって作品の、根幹を成す、大いなる流れ、下地になる部分、それが、銀時と高杉の物語だったね。そのうえで、今の万事屋、かぶき町のダチ公がある。愛確かめあったふたりは今後どんな形で再会するんだろう。こわい。

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WJ533訓・534訓

533訓≫
攘夷時代の銀さんというか攘夷ズのエピソード追加ね!! もっと語っていいのよ。おおおおお妙さ、、、思ってた以上に傷心していたのですね。そりゃそうなんですけども。で、待っていてあげてくださいの順序が近藤(あの人)→みんなの順で、そりゃ近藤さん取り戻しに行ってるわけなんだからそうなんだけどそれでも震えてしまう近妙応援している…。

ヅラの「先に行け」のコマにヒィイイイッてなった。攘夷戦争の修羅場くぐり抜けてきたヅラが、危ないってことを覚悟してる表情にもえ、、燃えつつ、ヒィイイイってなった。もちろん、ピンチに銀さんたちが助けに入るってわかってるけども。でもそこは近藤さんだった。漢前だった。二人とも。ヅライケメンだなそれにしても。

534訓≫

(´;ω;`)ブワッ
 
今週は総悟に胸熱でした。漢だったよ。こういうとっさの場面ででる行動ってのが本当なんだよね。普段は出さないけど。お前まで巻き込むのは御免アルな神楽の離せえにも泣いた。温かすぎて泣いた。 フルーツポンチンのなんだこのコンビっぷりはってなコンビでした。あと脇腹撃たれてもあわてないヅラいいわあ。修羅場の数が違う感じがいいわあ。 つか朧さん思ったよりお早い登場でしたね。
 
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アニメもいよいよ来週!!!! その前に伝説の58巻を拝み読みたいと思います。DVDも楽しみ!! 艶杉さんの続報を待ってるよ。待ってるから。
 

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プロフィール

Author : 春眠
高杉なしじゃ生きられない。
銀高(ライフワーク)
概ね健全ではないので注意。

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