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映画むげにんそしてぎんたまへ

来年4月!!!
絶対に観に行く!!!

一番の気になり事、天津の俳優さんが好青年で(笑) いや~かっこいいですね~。どんな風な天津になるのか楽しみだにゃー。キムタク万次さんも楽しみだし、凛役の子も可愛いし、楽しみしかない。むげにんはそうですね、アニメ化ってより実写の方がしっくりするのよ。嬉しい。武士の一分借りてきて観なきゃ。あとね、むげにんの思い出に浸ってて、思ったんです。

高杉晋助に惹かれるのは必然だったなって…( ˘ω˘ )

あのですね、わたしむげにんは天津と凛の関係がすごく、好きでですね。親を惨たらしく殺されててですね、天津は親の仇なんですよ。また銀高とも違うんですが、凛が天津には私が必ず殺すから勝手に死ぬんじゃないって言うんですよね。恨みもあるけど、あんたの言わんとしてることも分からなくはない、多くの犠牲を生んであんたは何を成し遂げるんだっていう、それを見届けたら、その成し遂げる何かに対して答えがでたら殺すっていう。その心の在り様がね、たまらんのです。天津は犠牲を払いつつも己の覇道を突き進むっていうね。立ち止まれない、突き進まねばならないっていうね。なんかこー、こういうのほんと好きなんやなって。

珍道中の洞穴で天津が凛に「すまない」って言葉使ったのは、凛が激高するってわかってて、凛に自分を殴らせるためにわざとああ言ったんじゃないかと今なら思う。というかむしろ天津が殴られたかったていうのもあるんじゃなかろうかと。己の不甲斐なさ故にとんでもない犠牲を生んでしまったことに。天津は弱い人ではないけれど、あの状況でそうなってしまうのは無理もないことかもだけどでもそれすら許されない道を進んでるわけで。だからなんか、殴ってくれる凛がいてくれて良かったな天津…と思ってしまって。なんか…影凛は恋愛ではまるっきりないんだけど、尊いです…。

ふたりで国外っていう展開も考えてたけど、天津を殺すのは凛じゃなきゃいけないって思ってたけど、やっぱり影凛の決着が着くシーンは…辛かった。ああ…って思った。親の事がなければ、分かってあげられたかもしれないのにっていう凛の台詞がさ…刺さるの。船で去ろうとして凛を認めて受け入れるように微笑んだ天津にああ…って。やっぱしぬのは、辛かった。でもラストで、ああ…ってあれで良かったんだなって。思えたんで。うん。

銀高というか高杉も、生死はともかく、そうやって思えるような結末だったらいいなって思うのね( ˘ω˘ )……………………………………

でもしんすけしんじゃやだ(´;ω;`)ブワッ

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プロフィール

Author : 春眠
高杉なしじゃ生きられない。
銀高(ライフワーク)
概ね健全ではないので注意。

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