WJ569訓･570訓

携帯で囲碁をするのが最近のブームです。碁盤の小さい奴で。だいたい負けます。ろくでなしの老人ふたりに囲碁をさして欲しい。囲碁じゃなくてもいい。将棋でも、花札でも、なんでもいい。老後に、縁側で、ふたり並んでいて欲しい。3週間ぶりくらいの本誌感想。手短に。

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569訓≫
ぎったま節炸裂でやっぱりこうでなくちゃ！な一話でした。万斉くん晋ちゃんじゃなくて新ちゃん連れて早々に離脱するし、深刻に考えてた私はずかしい。楽しい。扉絵素敵。銀さん雄オスしてていい…。高杉を隣に寄り添わせたいね…♥ 絵になるね……♥♥とか思ってたら、

寄り添ってたね。

数分間、じゃんぷ閉じて天を仰いだね。賢者モードになったね。隣って言うか、密着して寄り添ってたね。むしろ一心同体だったね。やだ、知ってたのになに今さら衝撃受けてんのかしら。知ってた知ってた。でもまだ理解しきれてなかったね。唯一無二の魂の片割れそれが銀高だったね。第三者に「奴等」いわせちゃうくらい。うん…すげえや銀高…。ﾊﾞﾀﾘ　暗殺篇の時も胸に刺さったけれど、銀さんはこんなにも、こんなにも高杉の事を大事にしてた。してる。この事実は胸に刺さる。ほんと。高杉の慟哭も、気持ちも、この世で誰より知ってる。テレビのニュースで、新聞で、紅桜で相対した時、どんな気持ちで、、、どんな想いでいままで、、、高杉をみてきたのかと思うと…。（嗚咽）

いやーすごかったですね。俺の高杉晋助リスペクト。クソミソ脳が盛大な俺の嫁自慢っていってた。銀さんの高杉デレは心臓にわるい。半端ない。0か100しかない。

万斉くん、白夜叉は亡霊なんかじゃなかったって思ったかな。白夜叉のなかに生きている高杉に、ものすごく惹かれているね。そこにも晋助がいるんだものね。銀さんを通して、もうひとりの晋助をみつけた万斉くん。「もう一度君に恋をする」みたいなタイトルつけていいかな…。愛に走る万斉くん。みんな愛で片付けるから。それも愛、これも愛、って名作MOON(PS用ゲーム)がいってた。だからこれも愛。

パクヤサ

570訓≫

パクヤサ

アイダホ訛りがツボ。ずっとみてるとカッコよく見えてきておかしい。銀さんの殺気すごそう。高杉の殺気もすごそう。暗殺篇のとき、モブがいたとしても、周りでみてるしかなかっただろうな。手を出せないみたいな。邪眼のおじさんもこわくなくてよかった。辰馬のこと出して煽ったのは銀さんをみつけるため？

このパートが終わったら万斉と新八のターンなのかしら。なにか言葉かわすかしら。ﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸ　ひとつ訊いていいですか…みたいに新八君なにかいわないかしら。何かわからんけど、銀さんと…高杉さんのことで…みたいな。それか万斉のことでもいい。それから、万斉と新八で鬼兵隊と夜兎陣営と合流して、海坊主サイドのドンパチとか。ひとまず万斉は高杉と再会するといいな。まだ眠った状態だろうけども。ひとまず生きてる晋助みて安心させてやってほしいな。

まて次号!!