365日
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WJ566訓
のぶのぶさんの孤独が語られましたね…概ね想像通りな感じでした。ほんとこういうキャラ好きな…わかりやすい己。今週からのぶのぶさん辞書登録して喜々でるようにしました。566訓とかものすごい速読するしかなくてじっくり読むのは単行本待ちとします。
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566訓≫
やはりというかなんというか。幼少時から「一橋」の徳川コンプレックスを一身に浴びて育ってきたのね。喜々さんて幾つなんだろうか。将ちゃんを哀れな骸と称したわけですがあながち自分をみているようだったのかもわからんね。無意識にね。でも将ちゃんと喜々さんはまったく違うわけよね。光と影とは言い得て妙ですね。
あと喜々さんは辰馬と絡んでから面白すぎね。育ち良すぎてド直球に受け止めちゃってて坊かわいすぎね。ほんと辰馬って誰よりも上手よなあ。あの銀高が辰馬の前だと可愛く見えちゃうんだものな。辰馬はなんかもうほんとすごい人なんだけども、どこか怖く感じるところがあるって。近藤さん一択です。なんの話。
辰馬と喜々のボケ倒し面白くてきゅんきゅんしました。やだ…ほんとに喜々トゥンクしてるやないの。喜々の坊ゆえの天然ボケがかわいくて以下略。本当に一人になってから、喜々さん生に執着していなくて、辰馬が自分などを助けるわけなどないって断じてるところにわたしがキュンとしましたね。あの感情100%喜々さんとかだったらしがみついてでも助けろって言ってそうだから。あのイメージと今の喜々のイメージが乖離してる。かんじ。なんというか、それなりの矜持を持っている人なんだなと。思ったわけです。そこにきゅんとしました。
喜々さんて感情のふり幅が半端ない印象で、極端にいうと0か100しかない感じ。すごく、すごくね、不安定なんですよ。みてて尻が落ち着かないというか。神威にぶん殴られから始まり、彼のキレっぷりは目に余るものがありましたよね。意思疎通というか、言葉通じなそうだなあ、みたいな嫌な感じ。どっこい部下に見捨てられて監禁されてからの彼の落ち着きっぷりというか、(いやお膳ぶん投げてはいましたけども)辰馬と対峙してから、あれ、会話できるかも…みたいな雰囲気になった。辰馬すごいね(着地)
辰馬は高杉にも生きろって言いそうだなと思いました。生きてこの世を見届けろって、見届けてからにしろっていいそう。まあ高杉がどこを着地点として地獄に逝くって言ってるのかわからんのですけども。なにはともあれ生きてて欲しいだろうなあ。....泣く
最後の口からでてくるあれ、何かを彷彿とさせたんですが思い出せない。
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なんだか存外長くなってびっくりしたので、567訓独立させます。こちらもちょっと追記しました。なに…喜々まみれ。
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