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WJ575訓・またすぐに会えるよね

。゚(゚´Д`゚)゚。

(読んだらしい)

攘夷の絆アアアアアアアアアアアアアアッ!!!!

辰馬が切ない切ない攘夷愛のみなさんの気持ちを代弁してるのよォ!!! 辰馬って達観してるからこういうホロッする感情見せられちゃったらこっちはどうしたらいいのよおおお。゚(゚´Д`゚)゚。 

ここ新旧とかいうのがあったのでちょっとん…ってちょっと表現によって寂しさ感じるかなって身構えてたんだけど読んでみたらそうじゃなかった、そうじゃないんだ、旧き友より新しき友っていうことじゃないんだ、どっちが大切とかそういうことじゃないんだ、旧き友あっての新しき友なんだよ。決別してた旧き友とまた背中を預け合えたっていう、ていう、この…号泣。

銀さんが万斉を護ったように、高杉も新八を護った。高杉が新八に銀時を頼むってしたように、銀さんも万斉に高杉を頼むってことなんだよね。お互いに「今の」お互いを認め合って、そのお互いの大事な人間を認めて、銀時を、高杉を、新しき友にコイツをよろしく頼むなって…って、ことなんだよォォォォオオオオ。゚(゚´Д`゚)゚。 こんなに素晴らしい事はないじゃないか。ないじゃないか。

んでしっかり高杉晋ちゃん、愛に行く…違った…逢いに行く宣言すんしね。なんなのよもう…素直じゃないんだからっ。どんだけ銀時ィが好きなのよ愛してんのよ知ってた。銀時ィの生き死にどうこうするのはこの俺だからしなせんじゃねえぞって。あああ愛しい晋助かわいい。銀さんも高杉の生き死にどうこうすんのはこの俺って宣言してるし銀高ほんと…ほんと…。晋助は万事屋に通い妻ですかですね結婚ですね。夫の護るべきもののために背中を護って気丈に戦地へ送り出すできた嫁ですほんと晋助は。

(追記)

銀高さァ…どんな気持ちですか?って。ききたい。多感な少年期、思春期、青年期、大きな喪失、決別を経て敵対しあって、10年越しに命を削ってお互いの想いを交換しあって、確認しあって、今のお互いを知って、再会して、背中を合わせて戦ったあの頃のように助けあいながら闘って、二人並んで目線も合わせず沈黙の時間を共有して、どんな気持ちですかって、ききたいよ。言葉かわさずとも会話をしてるんだ銀高はさー。表面上は憎まれ口しか叩かないのに、声なき声で会話してるよね銀高ってさー。もー君たちの間には誰も入れないよ。もー無理。

JOY4さ、危機的状況だけど、みんな顔が生き生きしてるんだ。完全に雪解けたわけじゃないけれど、そこにあるのはただ、嬉しさだといいと思ってる。魂の歓喜だといい。たとえ新しき仲間との絆を築いていたとしても、心に負った傷というのは一生消えない。一生抱えたまま生きていかなきゃいけない。その傷を消せるとしたなら、傷つけあった相手と自分との心とのふれあいだけだと思う。それが、この時、消えたのだとしたら、それは本当の魂の救済なんだと。銀高の、村塾の、攘夷の、救済なんだと…思うのですよ…( ;∀;)  隣に立ってる。銀時と高杉が隣になってるね…。

でさ…辰馬ァ…たつまァ…。゚(゚´Д`゚)゚。 そんなことないよ辰馬…。読者目線に一番近いのが辰馬だなーって改めて。辰馬が村塾を大事に想う気持ちが溢れてますね。このままここに留まっていたいという己の児戯的な感傷と、でもそんなことはできないのだと分かってて、仲間として対等であろうと前へ進む気持ちとがこー、ないまぜになっていて、絶妙な描写でした。切なさが止まりません。洛陽篇、辰馬の尊さがもこれでもかっていうほど詰まっていました。

ヅラの「俺達はもう大丈夫さ」がさァさァああああうああああわああああ。゚(゚´Д`゚)゚。 これここの、俺達は銀さんも含まっての「俺達」なのか、どうなのか。「俺達(4人)はもう大丈夫さ」がいいなァ…。そこは切り離して欲しくないなァ。どうなの~?ヅラァ。切れたと思っていた絆はちゃんと繋がってた。繋げた。だからもう大丈夫だって。俺達の事でもうお前が心配することはない、だから、行けって。

みましたか…銀さんのあの表情…!!! 友を信頼しきった、勇気100倍●んぱんまんな顔…!!! 泣いていいか。泣いたけど。新八、銀さんを頼んだぞ。これ神楽を助けに行っただけで虚決戦に赴いてるわけじゃないのでちゃんと JOY4 vs 虚 の対峙をやってくれるってことでいいんですよねお願い。

去り際の銀高の背中を交互にカメラ向けるとかずるない...映画みたいだね…映画でよくみるよこういう演出…だいたいが今生の別れなんだけど。何がしかの含みしか感じないよ。それだけならまだしも、その片割れとの別れるシーンに高杉の何も写していないような横顔をチラ見する辰馬なんなんだよ…お願いだよ…フラグとかやめてよ…。それか高杉の思惑をさぐろうとしてるとかさ。そんなのやめてよ。乙女チックな方面にポジティブシンキングしたいのに恐いよ…。

でもポジティブシンキングする→暗殺篇の時は別れ際、お互いに目を合わせる。それが今回、目を合わせずに背中で見送るんですよ。この違いね。またさ、また、背中が戻ってきたんだって、減った背中が戻ってきたんだって、そうやって、思っていいってことでいいですか(´;ω;`)? それにしても辰馬の視線がちょっとこわいですけど。

洛陽篇、このまま攘夷3フェードアウトってこたないだろうから最後にまた出てくるって思っておきます。高杉に関しては鬼兵隊とのあーだこーだをやって欲しいな。万斉とも言葉を交わしてほしいな。

阿伏兎…生きてたうれちい。んで神威王子最強すぎません。か。かっこいいよ神威様…いやほんと神威ってバリ攻めだなーって。あらためて。高杉が大好きだからなんでも高杉からめていくけども、神威ほんとに高杉と殺りあいすんのかなー。作中では語られなさそうだけど。この神威におんなじ匂いがするって惚れられた銀高ってほんと凄いんだなっていう。小学生じゃないけど、強さランキングみたいなのが知りたいわ…純粋に。

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やっと終わった。まだ先週号と今週号読めてない。でも愛しの高杉でてないから感想サクサク進む。ほんと高杉でてくんとほんと…感想もつらい。どうにかして整理しようと思って文にするとこういうことになる。

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Author : 春眠
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