WJ568訓

喜々さん生きててよかった。彼の今後が楽しみです。本当に。というわけでやっと今週の感想。さらっと行きます。アニ銀感想するといいつつできてないですね。できたらします。

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とりあえず、泣きました（いつものこと）。辰馬、剣士としての生命を絶たれていたんだ…。それからなのかな、どうやったら戦を止められるのか考えて、自分のできることを探して、空に上がったんだな。高杉の慈愛にみちた表情みましたか。ああやってきっぱりと言ったのは、辰馬にもう戦場を去れっていってやってるのかなって。足手まといとかそういうことではなくて、これ以上ここにいて無駄に命を落として欲しくないっていう想い。銀さんも、同じこと言ってる。まったく違うことを言っているようで、同じことを言ってますよね。ここから去れって言ってる。俺達にはできない戦い方が、辰馬には、お前にはできるっていってる。

で、

俺達は俺達のできる戦いをやるって夜叉督一心同体すぎて泣きたい。ろくでなしコンビ一心同体すぎて泣きたい。銀高…(´；ω；｀)　高杉の「ツラ覚えてるか」ってって(´；ω；｀) 激おこプンプン助ェ…これさ、このこともプン助は抱えて生きてきたのよな。本当に仲間思いの優しい子だったのよ。なのよ。許せなかったのよ。夜叉督が連れ立つところ熱くて、温かくて、泣きたい。

一気に物語が絡みだしましたね。今回の長篇は辰馬の物語でもありますよね。というか本当に複雑に物語や因縁が絡み合っててすごいです。この邪眼のおっさんにとっても因縁があるし、この戦いに高杉参戦とかあるかなあ。でもなあ。まだ絶賛「眠りについてる」らしいのでうーん。ところで万斉くんどうしたかしら。

はみ魂がやばい。銀高「(愛が)屈折した関係」有り難うございました。血飛沫。こういうたんたんとした説明文ほど萌えるものないと思います。無理やり短い言葉に集約するからぶっとんだ言葉選びだったりしますよね。的確な銀高で有り難うございました。