WJ551訓

今週の感想しようと思ったら来週のネタバレ的なことをフワフワっと目にしてしまって動揺をかくせない((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしながら今週の感想。もうすぐ来週だし短くと思ったけど読んでみたら長くならざるを得なかった…。

(　；∀；) ｼﾞｮﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

さらば真選組篇、堂々の完。…すごかった。暗殺篇も良かったんだけどそれとは全然違くて、そらちせんせい本当すごいなと思いました。真選組の芯、佐々木さんと真選組、佐々木と信女、真選組と万事屋、近藤さんとヅラ、近藤さんとお妙さん、銀さんの過去と因縁、これからの伏線、倒幕の機運、まだまだあるけど主軸だけでこんだけある。濃度が半端ではなかった。暗殺篇で過去と過去そのものである高杉ともちゃんと向き合って、その上で、さらば篇で取り戻せなかったものを取り戻して、過去を克服して自分の中の後悔とか負い目とか迷いとかそういうものと決着して、銀さんが完全に前を向くためのものでもあったんだとこの１年の長篇をみて、土方との会話をみて、そのプロセスが本当に素晴らしい、もうほんと滂沱。

銀さんは銀さんだけど、もう以前の銀さんじゃない。このNEW銀さんが次に高杉と再会したとき、二人はどんな言葉を交わすのか楽しみです。高杉はそんな銀さんの変化にきづく…だろうなあ。そんな銀さんに高杉がなんていうのか、ですね。高杉も銀さんと向き合ってNEW高杉になったと思ってるんですが、以前にもまして攘夷と倒幕に邁進するんでしょうが、どういう角度から来るのかなあというのが楽しみで。本誌で語られない限り本当の真意なんていうものは想像するしか無いんですが、高杉は銀さんが今でも苦しんでいると知っているからそこから解放しようとしていた、として、完全に前を向いた銀さんにはそれが必要ない、ってことでそのズレが高杉生存の希望を生むような気がしていてｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙするしかなくなった今回。そして来週のおじゃんぷでさらにｶﾞｯﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙしている。高杉も暗殺篇で長年鬱屈していたものが解放されてるとは思うのでこの一皮むけた二人がどう、どう、どうね、ｳﾜｱｱｱｱｯ　（まとまらないわァ

ヅラが説得したんだなあ。土方が江戸を離れる気が無かったってのが泣けますね。いや、いるのは難しいってわかってるけどそれでも離れがたいっていうね。銀さんと土方についてはもうほんと本誌がすべてでそれ以上語る余地ない感じですが、土方の「お前が忘れても、俺ァ覚えてる、俺ァ忘れねえ」がほんと泣けてもうリアルに(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ しました。横顔なとこが、表情みせないところがもうほんと…。銀さんの「忘れものを取り戻させてもらった」っていうのは本当そうなんだよね。銀さんは土方に自分を重ねてるだろうってのはずっとあった。土方の背中に自分の想いも乗っけて押してた。で、みんなで取り戻したんだよ。今度こそ護れたんだ。良かった。ほんと良かった。で、マブダチ儀式の丼交換からのあの朗らかな笑顔な(　；∀；) ｼﾞｰﾝ　また帰ってきて馬鹿やろうよ。

あなたがいるならってところのお妙さんの横顔が…涙を目尻に浮かべるお妙さんの横顔が…お茶を出す新八が…。寂しさと心配とが入り混じった笑顔を浮かべる３人の絆に｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡　素敵だ…素敵です。神楽と総悟もね。良かった~。熱かった~。いい最終回だったって云ってもさしつかえない感じだった～。絶対嫌だけど。もうちょっとお休みしてもいいんじゃとも思いますがもう次週も楽しみすぎて1週間なげええええって感じですが。心情的にはお休みをあげてあげてくださいという思い。近況には吹いた。

次の長篇はヅラも絡んでくるようでようやっと攘夷組がそろって物語の中心部にやっとって感じですが楽しみっす。そして例の彼女ね、例の彼女。ようやっと物語に絡めそうな念願の彼女ね。高杉LOVEの彼女が白夜叉をどう詰るのかとかね、高杉の容態とかね、まだ目覚めてなかったらかなり禿げる。ﾜｸﾄﾞｷﾑﾈﾑﾈが止まらない。あともう一人、銀高を同じだったといった、悲しい目をしていたといった彼女がああああっ 銀高と両方に糸が繋がってる彼女ね!!　うわあああっ　もう会社でもいいから全速力で月曜来てほしいです。

ア～ッ