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高杉<徒然④>

グロリアスデイズをずっと観ていて思う事。EDは銀さん視点で銀さんのこれまでと今がつづられていくわけですが、一語一句銀さんの事だわうわあああって思うし、一語一句高杉のことだうわあああともなるっていう。俺がお前でお前が俺だね…涙。で、「本当の自分探す旅」ってフレーズにズガンと頭ぶん殴られて本誌感想ぶんなげてつらつらと。あいかわらずうまく言葉にできない。

銀さんの痛み≫
先生の真実を知ってからとみに思うのが、高杉というのは銀さんが抱えた、封印した、銀さんが見ないようにしていた「悲しみ」「痛み」「怒り」そのものなんじゃないかという。高杉と向き合うっていう事は、悲しみや痛みや怒りに震えて爆発しそうな自分の中の自分と向き合うことと同義なのじゃないかなあと。パンドラの箱というか。高杉は一番最初に、目を背けるなっていってたんだよね。このセリフが、暗殺篇を経ることで、本当の意味でわかった気がします。そうか高杉は銀さんのパンドラの箱なんだ。でも最後には希望が残る。

本当の自分を探す旅≫
高杉の左目ではずっと白夜叉が泣いている。対して右目にうつる銀時はそこから目をそらして生きている。(そらすっていうのもちょっと語弊があるけども)苦しみ続けている。たとえ仲間ができたって、家族とよべるような繋がりをもったって、そこに向き合わないと、本当の意味で前になど進めない。自分から目をそらすなって高杉は銀時に言う。けど、銀さんの傷っていうのは筆舌に尽くしがたい、想像もできないものがある。逃げたっていいよ誰も責めないよって思う。10年前のあの時点では、酷ってもんです。でも銀さんはお登勢さん、新八、神楽に出会って、真選組に出会って、かぶき町の仲間と得がたい繋がりをもって、支え、支えられる人たちができた。だからこそ「本当の自分」になる段階にこれたっていうのがね。熱いし、涙でるし、万事屋フォーエバー…EDの銀さん支える新八と神楽の腕がさああ(´;ω;`) 本当に、長い旅だったね…銀さん。

銀さんと高杉は命を削りながらお互いの想いを叩きつけ合ったわけなので、なので、次のステージにうつったわけなので、虚のこととかあるけれど、どう、どう言葉をかわすのかっていう。ぶるぶる

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Author : 春眠
高杉なしじゃ生きられない。
銀高(ライフワーク)
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